2022年10月5日 / 最終更新日時 : 2022年10月5日 和孝村上 新聞掲載記事 奥出雲の魅力 マコモで発信 奥出雲町 河﨑 敦子 さん・古橋 睦之 さん 奥出雲町でマコモ15㌃、水稲10㌃を栽培する河﨑敦子(かわ さき あつ こ)さん(49)と古橋睦之(ふる はし よし ゆき)さん(37)。河﨑さんは2018年 […]
2022年9月21日 / 最終更新日時 : 2022年12月6日 和孝村上 新聞掲載記事 規格外メロン廃棄しません 島根県益田市 メロン農家グループ 「ほしみっつ+」 「味は変わらずおいしいのに割れたことでメロンを破棄していました。そんな現状にもったいないという気持ちが募り、集まって何かできないかと活動を始めました」と話すのは益田市飯 […]
2022年9月14日 / 最終更新日時 : 2022年10月12日 和孝村上 新聞掲載記事 野菜苗生産に兄弟で挑む 効率化、面積拡大へ意欲 邑南町 荒木 教光さん・博史さん 邑南町で主にキャベツやブロッコリーなどの野菜苗を、ハウス7棟(計16㌃)で栽培する荒木教光さん(22)と博史さん(20)。2人は高校生の時に農業への関心を持ち始め、島根県 […]
2022年9月7日 / 最終更新日時 : 2022年10月5日 和孝村上 新聞掲載記事 耕作放棄地活用のオリーブ栽培 出雲市 (株)オリーブ園・夢想庭 出雲市神西沖町にある株式会社オリーブ園・夢想庭(糸賀忠夫代表取締役=78歳)では耕作放棄地となったブドウ畑などを利用し、オリーブの生産と加工品販売に取り組む。同社は2016年に設立し、 […]
2022年8月24日 / 最終更新日時 : 2022年9月10日 和孝村上 新聞掲載記事 Ⅰターン、周囲に支えられ有機栽培に挑戦 吉賀町 井上 和洋 さん 「農業は未経験で、何もかもが手探りでした。周りに助けられたおかげで今がありますね」と話すのは、3年前に吉賀町柿木にⅠターンで移住した井上和洋(いの うえ かず ひろ)さん(38)。 神奈川 […]
2022年8月17日 / 最終更新日時 : 2022年9月10日 和孝村上 新聞掲載記事 地域の農産物で地域の課題解決 大田市 「企業組合井田屋」 大田市温泉津町の「企業組合井田屋」はこれまで以上に住民が暮らしやすい、持続可能な地域づくりを目指し、2022年1月に設立した。鳶川秀信(とび かわ ひで のぶ)代表理事(72)は「法人化した […]
2022年8月10日 / 最終更新日時 : 2022年9月1日 和孝村上 新聞掲載記事 サツマイモ、ヒマワリの後作 黒大豆の出来栄え良好 隠岐の島町 崎 文夫 さん 隠岐の島町の崎文夫さん(71)は自家栽培した黒大豆を翌年の播種に向けて自家採種し、繰り返し栽培を続けている。自家採種は続けると小粒になり、品質が低下する場合が多く難易度が高い。そのため、通常は […]
2022年8月3日 / 最終更新日時 : 2022年9月1日 和孝村上 新聞掲載記事 地域のブランド米を多彩な味に 米の消費拡大へポン菓子で一役 津和野町 青木 登志男 さん 地域のブランド米「西いわみヘルシー元氣米」を使ったポン菓子「ツワノポンポーン」を作り、米の消費拡大の手助けとなるよう活動する千舎ノ木農園の経営者・青木登志男さん(73)。津和野町にある同農園 […]
2022年7月20日 / 最終更新日時 : 2022年9月1日 和孝村上 新聞掲載記事 エゴマ栽培で荒れ地再生 品質重視が栽培意欲に 大田市 「楽荏会」 大田市祖式町の「楽荏会(らくえいかい)(石原太美昭代表=73歳、構成員7人、1㌶)」は、耕作放棄地を利用してエゴマ栽培に取り組む農家のグループだ。自家消費・自家栽培をモットーに、設立時は荒れ地だった農 […]
2022年7月12日 / 最終更新日時 : 2022年7月12日 和孝村上 新聞掲載記事 若い人たちに加入勧めたい 島根県奥出雲町 川西 邦夫 さん(72) サラリーマンでしたが、38年前にUターンし、トルコギキョウの栽培を始めました。現在はハウス30棟を使って、ローテーションしながら栽培しています。 昨年、1回目の作 […]