2022年4月12日 / 最終更新日時 : 2022年4月12日 和孝村上 新聞掲載記事 人も馬も生涯活躍できる場に 益田市 さんさん牧場 大賀 満成 さん 「『誰でも等しく陽の当たる場所』をコンセプトに、人も馬も生涯に渡って活躍できる場を提供したい」と話すのは、社会医療法人 正光会が運営する「さんさん牧場」の大賀満成(おお が みつ […]
2022年3月23日 / 最終更新日時 : 2022年4月12日 和孝村上 新聞掲載記事 真砂のとうふ 燻製も好評 益田市波田町 有限会社「真砂」 山の中の小さな加工場で、昔ながらの豆腐を手作りするのは、益田市波田町にある有限会社「真砂(まさご)」。主要商品の「真砂のとうふ」に加え、日持ちがする「岩豆腐の燻製」を2019年に開発し、 […]
2022年3月8日 / 最終更新日時 : 2022年3月8日 和孝村上 新聞掲載記事 自作の脱穀機に運搬車装着 大田市 エゴマ生産グループ エゴマを収穫する際、少しの振動でこぼれ落ちるロスを解消しようと、大田市祖式町の中村一義さん(72)ら有志5人のエゴマ生産グループ(エゴマ43㌃)が独自の脱穀機を製作した。 木材で自作した脱穀 […]
2022年3月2日 / 最終更新日時 : 2022年3月2日 和孝村上 新聞掲載記事 レストランの味を食卓で 飯南町 レストハウスやまなみ 飯南町の道の駅頓原にあるレストハウスやまなみでは、レストランの味を家庭や職場などで 楽しんでもらおうと、2020年4月からテークアウト「おウチDE外食・レストランバージョン」を販売している […]
2022年2月23日 / 最終更新日時 : 2022年2月22日 和孝村上 新聞掲載記事 「泊まれる博物館」から「暮らせる博物館」へ 奥出雲町 「奥出雲百姓塾」 「泊まれる博物館」として知られる奥出雲町の奥出雲多根自然博物館(多根幹雄理事長=62歳)では、昨年9月に古民家を改修した体験交流施設「奥出雲百姓塾」を開設した。同館では、奥出雲の魅力を県内外 […]
2022年2月16日 / 最終更新日時 : 2022年2月16日 和孝村上 新聞掲載記事 コゴミが告げる春の訪れ 津和野町 冨田 智さん 津和野町の日原タラの芽生産組合(竹内和善組合長=43歳、組合員28人) では、タラの芽やウルイ、コゴミなど春の山菜を栽培している。 組合員の冨田智さん(70)は、コゴミを栽培して25年のベテラ […]
2022年2月9日 / 最終更新日時 : 2022年2月8日 和孝村上 新聞掲載記事 スマート農業導入で省力化・分娩事故ゼロ達成 隠岐の島町 村上太一さん、朋恵さん 「伝統的な飼い方を大切にしながら、自分たちに合うものを取り入れてきた」と話すのは、隠岐の島町郡地区の村上太一さん(40)、朋恵さん(40)夫妻。 太一さんの父・芳雄さん(72)が代表 […]
2022年2月2日 / 最終更新日時 : 2022年2月1日 和孝村上 新聞掲載記事 自家産ナシと食用バラのジャム 浜田市 横山堅二郎さん 2014年に浜田市金城町へIターンした横山堅二郎さん(44)は、翌年、後継者がいなかったナシ園を継承。現在は3園地86㌃で栽培する。 加工品には向かないナシだが、3年前に『赤梨と薔薇のジャム』を […]
2022年1月19日 / 最終更新日時 : 2022年1月18日 和孝村上 新聞掲載記事 品質向上を追求 川本町「川本エゴマの会」 川本町で設立された「川本エゴマの会(釜田雄二会長=71歳)」では現在、構成員約20人が約13㌶で栽培する。 同会は前会長の竹下禎彦さん(81)が「エゴマを食べて元気になろう」という理念で立ち上げ […]
2022年1月7日 / 最終更新日時 : 2022年1月7日 和孝村上 新聞掲載記事 ニーズに応え規模拡大 奥出雲町 岩田農園株式会社 岩田 孝史さん(47) 2013年に岩田農園株式会社を設立して8年がたちました。現在、特産「仁多米」を中心に約27㌶で栽培しています。 米価の下落に備えて、販路は以前から複数開拓しています。 […]