2020年11月4日 / 最終更新日時 : 2020年11月4日 和孝村上 新聞掲載記事 マコモを特産品に 耕作放棄地を利用 安来市 「結の里たーら」 安来市広瀬町の住民グループ「結の里たーら」(戸谷豪良代表=54歳)では、耕作放棄地を利用してイネ科の多年草マコモを栽培している。 同グループは、将来を担う子供と一緒に、奥田原地区の活性化を考え […]
2020年10月28日 / 最終更新日時 : 2020年10月27日 和孝村上 新聞掲載記事 二人三脚で明るく楽しく 津和野町 宮藤 典子さん 夫と二人の家族経営で稲、果樹と野菜を約3㌶、繁殖親牛と子牛を合わせて15頭手掛けて営農しています。 今年は稲の虫害、9月台風でリンゴが落果、コロナ禍による子牛価格の低下などがありましたが、何とか […]
2020年10月21日 / 最終更新日時 : 2020年10月26日 和孝村上 新聞掲載記事 パプリカ 6次産業、産地化に挑戦 飯南町 中野良介さん・晴美さん 2012年に兵庫県から飯南町へIターンした中野良介さん(44)、晴美さん(48)夫妻は、「中野あおぞら農園」を立ち上げパプリカを栽培している。 元々はサラリーマンだった良介さん。田舎で農業 […]
2020年10月7日 / 最終更新日時 : 2020年10月5日 和孝村上 新聞掲載記事 人工授精も頑張ります 大田市 龍造寺知子さん 横浜市出身の龍造寺知子さん(53)は、牛の放牧に適した環境と、地域の人柄に魅かれ今年4月、生計を共にする松本陽一さん(50)と、大田市 大代町に移住し就農した。 昨年8月、家畜人工授精師の資格を取 […]
2020年9月23日 / 最終更新日時 : 2020年9月24日 和孝村上 新聞掲載記事 薬草「ヒキオコシ」栽培 出雲市 農事組合法人トムTOMファーム 出雲市斐川町で薬草「ヒキオコシ」を4.4㌃栽培するのは農事組合法人トムTOMファーム(山田康弘代表理事組合長=80歳、構成員8人)。 ヒキオコシの葉は苦く、薬効があり、起死回生の効 […]
2020年9月16日 / 最終更新日時 : 2020年9月24日 和孝村上 新聞掲載記事 そばの町の歴史をつくろう 邑南そば街道推進協議会 「邑南町に来るとあちこちでおいしいそば屋がある」というビジョンを描くのは、邑南町の邑南そば街道推進協議会(神田恵介会長=77歳、構成員13人)。ソバの生産地としての確立、そば職人の育成、全国へ向け […]
2020年8月26日 / 最終更新日時 : 2020年8月27日 和孝村上 新聞掲載記事 旭町の魅力 旬の味覚で提供 浜田市旭町 岡山令子さん 浜田市旭町のカフェ兼シェアスペース「まるばらまちラボラトリー」では、地元産の食材を使った手作りの惣菜や弁当を作り、旬の味覚を提供している。 運営する岡山令子さん(39)は、地元の中学校で学校 […]
2020年8月19日 / 最終更新日時 : 2020年8月21日 和孝村上 新聞掲載記事 「ひまわり油」作りにチャレンジ 安来市 (農)サンアグリ宇賀荘ひがし 2019年2月に設立された農事組合法人サンアグリ宇賀荘ひがし(隅田博代表理事=66歳、組合員206人)では、1.3㌶で栽培する約5万本のヒマワリが満開の季節を迎えている。 同組合では […]
2020年8月11日 / 最終更新日時 : 2020年8月13日 和孝村上 新聞掲載記事 農家支える「地域商社まるごと津和野」 津和野町は株式会社FoundingBase(ファウンディングベース)と連携し、2019年4月に地域商社を設立。都市部でのイベント開催や全国へ特産品を宅配するサービスを始めた。この取り組みが消費者や生産者から好評で、販路を […]
2020年7月22日 / 最終更新日時 : 2020年7月29日 和孝村上 新聞掲載記事 心の込もった野菜を届けたい 出雲市 森山 好子さん 専業農家で生まれ育ちましたので、小さいころから畑の手伝いなどをしてきました。地元の青果市場に勤めていましたが、結婚を機に実家の農業を継ぎました。 現在は、ビニールハウス9棟と露地で主に野菜を栽培 […]