薬草「ヒキオコシ」栽培

出雲市 農事組合法人トムTOMファーム

「これだけ伸びると収穫のしがいがあります」と山田組合長

出雲市斐川町で薬草「ヒキオコシ」を4.4㌃栽培するのは農事組合法人トムTOMファーム(山田康弘代表理事組合長=80歳、構成員8人)。

ヒキオコシの葉は苦く、薬効があり、起死回生の効き目があることが名前の由来で、別名エンメイソウと呼ばれる。

健康志向ブームに乗り2016年に栽培を始めた。一度植えると5~6年は持つ多年草で、年に2回、夏と秋に収穫する。

今年は特に生育が良く、草丈は長いもので2.5㍍を超える。山田組合長は「1年目は1メートルほどだったが、こんなに伸びたのは初めて」と山田組合長。

 

 

収穫量は年々増加し、1年目は約120㌔だったが昨年は約300㌔採れた。刈払い機で収穫し、茎ごと裁断機にかけ、乾燥した後、関西の薬草問屋へ出荷する。

山田組合長は「間の管理は除草と施肥くらいで手間はかかりません。ほかにもハトムギを2.5㌶栽培していますが、体に良いものを今後も作り続けたいです」と笑顔で話す。

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