2018年11月21日 / 最終更新日時 : 2018年12月18日 和孝村上 新聞掲載記事 島根版GAPを団体認証 出雲市 JAしまね出雲しいたけ部会 JAしまね出雲しいたけ部会(三島茂部会長=71歳 会員64名)では、安心で美味しい島根の県産品認証制度(通称・美味しまね認証)を2018年3月に団体として初取得。島根県版GAPの団体認 […]
2018年11月7日 / 最終更新日時 : 2018年12月18日 和孝村上 新聞掲載記事 鶏肉と餌の関係など研究 島根県立矢上高等学校 「ヒナの時からハーブやみそを食べさせると、鶏肉に香りや色が付くのか」。この研究テーマに取り組んでいるのは、産業技術科畜産コースでニワトリを専攻する平石玲奈さん(18)と井上阿須香さん(17)の二人だ […]
2018年11月1日 / 最終更新日時 : 2018年12月18日 和孝村上 新聞掲載記事 食用アロエの魅力PR 出雲市 杉谷 泰春さん アフリカが原産といわれる多肉植物のアロエベラを栽培する出雲市斐川町のあろえんでは、アロエの生葉を中心に販売している。ハウスと露地合わせて35㌃の畑で栽培したアロエは、直売所や市内のスーパー、さらに […]
2018年10月24日 / 最終更新日時 : 2018年12月18日 和孝村上 新聞掲載記事 家族のサポートでブドウ栽培 出雲市 原ジョバンナさん イタリア出身で、2013年に夫(健人さん=29歳)と結婚を機に夫の実家のある島根で生活を始めました。初めは英会話教室などの仕事の傍らブドウ栽培を手伝っていましたが、夫の農業を助けるため今年からす […]
2018年10月17日 / 最終更新日時 : 2018年12月18日 和孝村上 新聞掲載記事 遊休ハウスの貸し出し 新規就農の足掛かりに 松江市 池原 真樹さん JA所有の水稲育苗施設を未稼働期間に借り受けて、トロ箱を利用した移動型少量培地耕(通称・トロ箱栽培)によるミニトマトの栽培を行うのは松江市の池原真樹さん(39)。ハウスを借りることで、建設費用な […]
2018年10月10日 / 最終更新日時 : 2018年12月18日 和孝村上 新聞掲載記事 収入保険が、事業拡大の後押しに 松江市 野津 一修さん 露地キャベツを経営の主体としています。出荷は11月から4月の6か月間で1ケース当たり10㌔を毎日300ケース、関西市場を中心に出荷しています。キャベツの平均出荷価格は例年一箱800~1,000円で […]
2018年10月3日 / 最終更新日時 : 2018年12月18日 和孝村上 新聞掲載記事 榊栽培、市場から高評価 津和野町 商人榊生産組合 住民の約半数が高齢者で、森林が占める面積割合約97%の津和野町商人集落では、神事などに使用する榊(さかき)を栽培・生産・出荷をする組織「商人榊生産組合」(田中幸一組合長=65歳 組合員31名・榊 […]
2018年9月26日 / 最終更新日時 : 2018年12月18日 和孝村上 新聞掲載記事 放牧で農業所得の向上目指す 邑智郡美郷町 株式会社百笑未来 邑智郡美郷町大和地区の「株式会社百笑未来(ひゃくしょうみらい)」(生駒繁視社長=69歳 社員7名 水稲2.5㌶、セリ10㌃)では、農地の保全と経営の多角化を目指して褐毛和種2頭の放牧事業を […]
2018年9月19日 / 最終更新日時 : 2018年12月18日 和孝村上 新聞掲載記事 海外経験を生かして 松江市鹿島町 布野 祐樹さん 「イスラエルで農業を体験して、一層日本の農業に興味を持ちました」と話すのは、松江市鹿島町の「農事組合法人みのりの里講武(宮廻健一組合長・70歳)」で今年7月に新規就農した布野祐樹さん(30) […]
2018年9月12日 / 最終更新日時 : 2018年12月18日 和孝村上 新聞掲載記事 しっかり働くこと 益田市 岡﨑 要さん、鈴子さん 小学校の教員を40年間していました。在職中は、主に妻が農業をしていましたが、退職してから本格的に農業を始めました。 ピーマン部会に入って、多いときは200本ものピーマンを栽培 […]