2019年3月27日 / 最終更新日時 : 2019年4月23日 和孝村上 新聞掲載記事 大代高原みそ 伝統の味が評判 大田市 大代味噌生産組合 冬場の澄んだ水を利用して、33年間変わらない製造方法でみその味を守り続ける大代味噌(みそ)生産組合(今田登三代表=83歳・構成員4名)。1986年に組合が発足して以来、地元産「コシヒカリ」で麹( […]
2019年3月20日 / 最終更新日時 : 2019年4月23日 和孝村上 新聞掲載記事 生産履歴を公開 野菜販促に一役 益田市(株)キヌヤ産直市 「地のもんひろば」 島根県西部を中心にスーパーを展開する株式会社キヌヤ内にある産直市「地のもんひろば」では、生産履歴情報を購買者が閲覧できるトレーサビリティーシステム「ベジあん」を2016年に導 […]
2019年3月13日 / 最終更新日時 : 2019年4月23日 和孝村上 新聞掲載記事 トマトに医療用フィルム 安来市(株)農の郷 安来市の株式会社農の郷(錦織大輔代表取締役・従業員9名)では、医療用フィルムを応用した「アイメック®農法」で高糖度トマトを栽培している。 この農法は、土を使わずフィルムを通して水や養分を与えるストレス […]
2019年3月6日 / 最終更新日時 : 2019年3月7日 和孝村上 新聞掲載記事 農福連携 障害者が担い手として活躍 出雲市 太陽の里 農業と福祉を繋げる農福連携。農家は農繁期における労働力の確保、福祉施設は障害者や高齢者の働く場や生きがいづくりと双方にメリットがある取り組みだ。 出雲市斐川町の「太陽の里」では、障害者が特産のタマネギや […]
2019年2月20日 / 最終更新日時 : 2019年4月23日 和孝村上 新聞掲載記事 ブランド米の品質維持へ日々研さん 津和野町 米原 孝男さん 「今年も作業受託面積が30㌃程度増える予定です。集落を支えるためにも水田の維持は重要」と話すのは津和野町で水稲3㌶とハウス2棟でメロンや野菜を栽培する米原孝男さん(66)。 米原さんは集落の農地 […]
2019年2月6日 / 最終更新日時 : 2019年4月23日 和孝村上 新聞掲載記事 牛肉の自社一貫生産 隠岐の島町 有限会社おき精肉店 「かつてのように隠岐の島で肥育牛の生産を復活させたい」と話すのは、隠岐郡隠岐の島町の有限会社おき精肉店の村上聖継代表取締役(66)。 自身が精肉店と焼き肉店を経営し、地元産の和牛肉を「隠岐 […]
2019年1月30日 / 最終更新日時 : 2019年4月23日 和孝村上 新聞掲載記事 歯応えとコクの新品種 エノキタケ「黄雲」 島根県中山間地域研究センター 島根県が新たに開発したエノキタケのオリジナル品種「黄雲(こううん)」。 生産の安定性や収益性などを目標に開発した黄雲は、県内各地に自生する野生のエノキタケを数パターンに分けて組み合わせ、通常 […]
2019年1月23日 / 最終更新日時 : 2019年3月7日 和孝村上 新聞掲載記事 液肥自動制御のトロ箱栽培 大田市 殿山 正記さん メロン栽培の盛んな大田市温泉津町井田地区にIターンして6年目を迎える殿山正記さん(51)、裕子さん(49)夫妻は、ハウス5棟(約20㌃)で春と秋にメロン栽培、冬はパクチーなどの葉物野菜の栽培に励む […]
2018年12月5日 / 最終更新日時 : 2018年12月18日 和孝村上 新聞掲載記事 ネット被覆による有機野菜の防虫対策 周年出荷も可能に 出雲市 島根県農業技術センター 島根県農業技術センターでは、防虫ネット被覆による有機露地野菜の周年出荷体系の構築に向けた実証を、県内5か所の実証ほ場で実施。定植直後から、防虫ネットで被覆することで収穫期まで高い防虫効果が […]
2018年12月1日 / 最終更新日時 : 2018年12月18日 和孝村上 新聞掲載記事 繁殖状況をデータベース化 子牛の安定生産へ期待 大田市 温泉津町和牛改良組合 温泉津町和牛改良組合(森徳行組合長=69歳 組合員12戸)では、組合員の繁殖牛のAI(人工授精)やET(受精卵移植)の繁殖情報を一元管理し、JA、島根県西部農林振興センター、NOSAIに情報 […]