2020年1月22日 / 最終更新日時 : 2020年3月25日 和孝村上 新聞掲載記事 サル被害抑止に成果 益田市 二条里づくりの会 サルによる農作物などへの被害対策に取り組む益田市二条地区では、地域自治組織「二条里づくりの会」(品川勝典会長)が中心となり、被害の抑止に効果を上げている。情報通信技術(ICT)を活用し、サルの目 […]
2019年12月11日 / 最終更新日時 : 2020年1月9日 和孝村上 新聞掲載記事 多品種 かんきつ栽培 雲南市 原 敏輝さん 「今はレモンとシークヮーサーの収穫期です」と話す雲南市三刀屋町の原敏輝さん(65)は、果樹園約20㌃でカボスやスダチなどの香酸かんきつ類を9年前から栽培する。 柿やクリを栽培していた原さんの父は、サ […]
2019年12月4日 / 最終更新日時 : 2020年1月9日 和孝村上 新聞掲載記事 観光ミカン園 異業種とも連携 安来市 佐伯 勝美さん 「人と違うものを作りたい」と山陰地方では珍しい観光ミカン園を経営する安来市黒井田町の佐伯勝美さん(67)は、独自の土づくりと水分管理の徹底で高品質なミカンを栽培する一方、異業種と提携した料理の提案 […]
2019年11月27日 / 最終更新日時 : 2020年1月9日 和孝村上 新聞掲載記事 家族と共にブドウ栽培 益田市 豊田 志摩さん 16年前に結婚して同時期からブドウ園を手伝っています。「豊田ぶどう園」は夫と義父母の家族経営で、「デラウェア」と「巨峰」のハウス栽培を中心に、「ピオーネ」や「シャインマスカット」、ワイン用の「マス […]
2019年11月13日 / 最終更新日時 : 2020年1月9日 和孝村上 新聞掲載記事 過去の被害を教訓に補強も万全 津和野町 株式会社津和野メロンパーク 「2013年7月に発生した豪雨災害で近くの河川が氾濫し、ハウス内が浸水するなど被害を受けました」と話すのは、鹿足郡津和野町でメロン栽培をする株式会社津和野メロンパーク(渡邉重利代表取 […]
2019年11月6日 / 最終更新日時 : 2020年1月9日 和孝村上 新聞掲載記事 クロモジ栽培 新たな特産へ 飯南町 島根県中山間地域研究センター つま楊枝やお茶の原料として利用されている「クロモジ」。薬用としての効能に注目が集まり需要は増加傾向だが、そのほとんどが森林に自生していることから収穫に労力を要し、安定供給が難しかった […]
2019年10月16日 / 最終更新日時 : 2020年1月9日 和孝村上 新聞掲載記事 広がるエゴマ栽培 奥出雲町 安川 圭一さん 奥出雲町で特産の「エゴマ」の収穫が始まっている。エゴマとはシソ科の植物で、実からとれるエゴマ油は動脈硬化の予防に効果があるとされるα-リノレン酸を豊富に含む健康食品だ。 12年前からエゴマ栽培を […]
2019年10月9日 / 最終更新日時 : 2019年10月9日 和孝村上 新聞掲載記事 収益確保へ収入保険が後押し 安来市 農事組合法人おおつか営農組合 2015年に設立したおおつか営農組合は、水稲を主軸に地元雇用や経済に貢献することを目標に、農業で儲ける道を模索しながら運営してきました。収入保険は価格の低下はもちろん、すべての品目を […]
2019年10月2日 / 最終更新日時 : 2020年1月9日 和孝村上 新聞掲載記事 シイタケ栽培で規模拡大を目指す 出雲市 本田 尚志さん 「良いシイタケをコンスタントに栽培するにはどうしたらよいか、常に考えて作業しています」と話すのは、出雲市宇那手町でシイタケの菌床栽培を行う本田尚志さん(42)。収穫時期を考えた作業計画と栽培管理を […]
2019年9月25日 / 最終更新日時 : 2020年1月9日 和孝村上 新聞掲載記事 果樹の複合経営 青年部で高齢農家の手助けも 出雲市 池田 一也さん 「島根ブドウの基本は『デラウェア』。デラを主体にほかのブドウとプラムを組み合わせることで、収穫が5月下旬から11月上旬まで続けられる」と話す出雲市大社町の池田一也さん(47)。 池田さんは、両親と […]