2020年4月16日 / 最終更新日時 : 2020年5月22日 和孝村上 新聞掲載記事 兄夫婦と力合わせて高品質イチゴを追及 江津市 株式会社MOG‐MOG(モグモグ) 藤井牧美さん 江津市の株式会社MOG‐MOG(モグモグ)でイチゴ担当として働く藤井牧美さん(44歳)は、兄夫婦と共に高品質なイチゴ栽培を目指して試行錯誤を続けてい […]
2020年4月9日 / 最終更新日時 : 2020年5月22日 和孝村上 新聞掲載記事 安全第一と農機具共済で備える 安来市 岡田 一夫さん 集団営農をする私たちが安心して機械を使うには、農機具共済は不可欠だと思います。 2008年に法人化したファーム宇賀荘は栽培面積の拡大に伴い機械も大型化し、稼働時間も長くなりました。作業に関わる人員 […]
2020年4月2日 / 最終更新日時 : 2020年5月22日 和孝村上 新聞掲載記事 「ホワイト」に勝機 レストランへ直接販売も 出雲市 松本 尚幸さん 「国産のホワイトアスパラガスはめずらしく、料理店から人気が高い」と話すのは、出雲市のアスパラガス農家、松本尚幸さん(64)。出雲アスパラガス部会の部会長を務める松本さんは、60㌃のハ […]
2020年3月26日 / 最終更新日時 : 2020年5月22日 和孝村上 新聞掲載記事 サル被害防止 地域単位で対策推進を 獣害の減少に向けて研究を進める大田市の西日本農業研究センター大田研究拠点の鳥獣害対策技術グループでは、サル被害防止の取り組みを加速させるため地域単位での対策を推進している。過疎化が加速する中山間地域で、被 […]
2020年3月18日 / 最終更新日時 : 2020年3月25日 和孝村上 新聞掲載記事 伝統野菜黒田セリ 松江市 野津 宏三さん 松江市黒田町の野津宏三さん(85)は、地区で江戸時代から続く伝統野菜「黒田セリ」を20㌃で栽培する傍ら、次世代につなぐため栽培農家の育成に力を注いでいる。黒田セリは、かつて沼地だった地区で群生して […]
2020年3月11日 / 最終更新日時 : 2020年3月25日 和孝村上 新聞掲載記事 共済を後ろ盾に規模拡大 奥出雲町 農事組合法人石原里田 奥出雲町は中国山地の山あいに位置し、積雪量が1㍍を超す豪雪地帯です。昔から雪解け水をため池に貯水して農業用水として利用してきましたが、近年は温暖化による降雪量の減少で、水不足や獣害に悩ま […]
2020年3月4日 / 最終更新日時 : 2020年3月25日 和孝村上 新聞掲載記事 キーワードは「恋」と「ブドウ」 出雲市 もっと恋しよ縁むすぶどうPJ(プロジェクト) JAしまねが2018年に策定した「産地活性化プラン」の販売戦略を担うチームとして誕生した「もっと恋しよ縁むすぶどうPJ(プロジェクト)」。「恋」「ぶどう」「出雲」をキ […]
2020年2月19日 / 最終更新日時 : 2020年3月25日 和孝村上 新聞掲載記事 女性グループが革製品作り 美郷町 青空クラフト 地元の婦人会が中心となり、廃棄されていたイノシシの皮革を使った革製品を製造・販売する美郷町吾郷地区の青空クラフト(安田兼子代表=74歳、メンバー10人)。町内で年間700頭から800頭のイノシシが捕 […]
2020年2月5日 / 最終更新日時 : 2020年3月25日 和孝村上 新聞掲載記事 イチゴと観光 ガイドが縁結び 安来市 安来市観光協会 県内最大のイチゴ産地である安来市では、イチゴ狩りと観光客の誘致を組み合わせた取り組みを始めた。市内四つの農園が、新たにイチゴ狩りを始めたのを契機に農家と安来市観光協会で「やすぎの苺狩りガイド」を作 […]
2020年1月29日 / 最終更新日時 : 2020年3月25日 和孝村上 新聞掲載記事 出荷野菜に主婦の工夫 邑南町 小笠原 ひとみさん 「女性が手に取りたくなる野菜を出荷しています」と話すのは、邑南町で野菜農園を経営する「ひとみ農園」代表の小笠原ひとみさん(48)。出荷調整の段階で廃棄部分を減らし、調理の手間を省くカット野菜の […]