酪農ができるのは母のおかげ

邑智郡邑南町 沖田 富恵さん・賢司さん

祖父の代から続く酪農を引き継ぎ、親子3人で飼育をしています。

以前は建築業界で働いていて酪農の経験はなく、就農当初は想像していた以上の作業の多さに不安を抱えていました。その時、陰で支え、悩みの相談に乗ってくれた母親の存在は心強く大きかったですね。今でも、常に私のことを気遣ってサポートしてくれる母親に感謝が尽きません。自分が酪農を続けてこられたのも母親のおかげだと思っています。

母親からは「息子が経営を引き継いでくれたから、自分たちも酪農を続けることができた」と言ってもらい励みになっています。母は子牛の哺乳を担当していて、長年積み重ねた経験で小さな体調の変化も見逃さないので、病気の早期発見につながっています。

体に気を付けて、これからも元気に仕事を続けていってほしいです。

▽成乳牛42頭、子牛3頭

賢司さんについて「私が効率良く作業できるよういつも工夫してくれます」と感謝する富恵さん