2019年11月13日 / 最終更新日時 : 2020年1月9日 和孝村上 新聞掲載記事 過去の被害を教訓に補強も万全 津和野町 株式会社津和野メロンパーク 「2013年7月に発生した豪雨災害で近くの河川が氾濫し、ハウス内が浸水するなど被害を受けました」と話すのは、鹿足郡津和野町でメロン栽培をする株式会社津和野メロンパーク(渡邉重利代表取 […]
2019年11月6日 / 最終更新日時 : 2020年1月9日 和孝村上 新聞掲載記事 クロモジ栽培 新たな特産へ 飯南町 島根県中山間地域研究センター つま楊枝やお茶の原料として利用されている「クロモジ」。薬用としての効能に注目が集まり需要は増加傾向だが、そのほとんどが森林に自生していることから収穫に労力を要し、安定供給が難しかった […]
2019年10月16日 / 最終更新日時 : 2020年1月9日 和孝村上 新聞掲載記事 広がるエゴマ栽培 奥出雲町 安川 圭一さん 奥出雲町で特産の「エゴマ」の収穫が始まっている。エゴマとはシソ科の植物で、実からとれるエゴマ油は動脈硬化の予防に効果があるとされるα-リノレン酸を豊富に含む健康食品だ。 12年前からエゴマ栽培を […]
2019年10月9日 / 最終更新日時 : 2019年10月9日 和孝村上 新聞掲載記事 収益確保へ収入保険が後押し 安来市 農事組合法人おおつか営農組合 2015年に設立したおおつか営農組合は、水稲を主軸に地元雇用や経済に貢献することを目標に、農業で儲ける道を模索しながら運営してきました。収入保険は価格の低下はもちろん、すべての品目を […]
2019年10月2日 / 最終更新日時 : 2020年1月9日 和孝村上 新聞掲載記事 シイタケ栽培で規模拡大を目指す 出雲市 本田 尚志さん 「良いシイタケをコンスタントに栽培するにはどうしたらよいか、常に考えて作業しています」と話すのは、出雲市宇那手町でシイタケの菌床栽培を行う本田尚志さん(42)。収穫時期を考えた作業計画と栽培管理を […]
2019年9月25日 / 最終更新日時 : 2020年1月9日 和孝村上 新聞掲載記事 果樹の複合経営 青年部で高齢農家の手助けも 出雲市 池田 一也さん 「島根ブドウの基本は『デラウェア』。デラを主体にほかのブドウとプラムを組み合わせることで、収穫が5月下旬から11月上旬まで続けられる」と話す出雲市大社町の池田一也さん(47)。 池田さんは、両親と […]
2019年9月18日 / 最終更新日時 : 2020年1月9日 和孝村上 新聞掲載記事 教員から養蜂家へ 完熟蜂蜜を販売 浜田市 中山 正さん 「生物の教科書に出ていたハチの8の字ダンスを生徒に見せたくて、ミツバチを飼い始めました」と話すのは、浜田市の中山農園株式会社代表取締役の中山正さん(60)。同社は浜田市と江津市に養蜂場を持ち、ミツバ […]
2019年9月11日 / 最終更新日時 : 2019年9月12日 和孝村上 新聞掲載記事 水田を活用しハトムギ栽培 出雲市 農事組合法人おきす 出雲市斐川町では、麦・大豆に次ぐ土地利用型作物としてハトムギを振興している。栽培は2006年から始まり、昨年の実績で栽培面積82.8㌶、年間120㌧を出荷した。全国で4番目、西日本ではトップの […]
2019年9月4日 / 最終更新日時 : 2020年1月9日 和孝村上 新聞掲載記事 畜産と養殖を両立 知夫村 古谷 光教さん 隠岐諸島の最南端に位置する人口約600人の知夫里島(知夫村)で、主産業である畜産業と漁業の両方を手掛ける古谷光教さん(44)。和牛繁殖農家としての顔を持つ一方で、岩ガキの養殖業者として漁業にも携わ […]
2019年8月28日 / 最終更新日時 : 2019年9月12日 和孝村上 新聞掲載記事 スマート農業の実証始まる 出雲市 グリーンサポート斐川 JAしまね斐川地区本部は、農林水産省「スマート農業技術の開発・実証プロジェクト」に県内で唯一採択された。このプロジェクトは、AI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)などの最新技術を農 […]