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2013.09.24
7月・8月の豪雨災害、10月中の共済金仮払いについて

 8月23日から25日までの猛烈な雨は、江津市、邑智郡、浜田市、益田市などの水稲に大きな打撃を与えました。NOSAIでは急ピッチで確認作業を進めるとともに、県西部の7月末の豪雨被害分も含め、10月中には収穫できない水田(収穫皆無)へ共済金の仮払いを目指して手続きを急いでいます。
 NOSAIいわみ(石見農業共済組合、熊谷直道組合長)の9月10日現在の水稲の被害は、収穫皆無が6ヘクタール、冠水、土砂流入が125ヘクタールです。また、大豆などへの被害も報告されています。
 同時期、益田市西部なども同様に収穫期を迎えた水稲も、豪雨により水田の土砂流入などの被害がでています。NOSAI石西(石西地区農業共済組合、草田吉丸組合長)は、被害状況の確認に全力を注いでいます。
 一方で、7月末の豪雨で大きな被害を受けた津和野町では、住民が避難するなど被害申告もままならない同町名賀地区の牧ヶ野、白井、木尾谷を職員が20q歩いて入り状況を確認しました。
 その結果、水土里ネットの航空写真と耕区データにより場所の確定ができることが判明し、共済金仮払いに向け、職員が同組合の水稲評価員に同行し、該当する水田全てを悉皆調査しました。この調査により、津和野町の水稲収穫皆無田は約100筆となる見込みです。

邑南町日和で被害状況を確認する
NOSAIいわみの職員

津和野町で水稲収穫皆無田を確認する
NOSAI石西の損害評価会委員

河川の流れは容赦なく土砂に埋まった田を再び流れる(津和野町)

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