醤油店とスーパーが協働

邑南町 「垣崎醤油店」とスーパー「あいタウンアベル」

「おいしいめんつゆができました」と話す間取締役(右)と垣﨑取締役(左)

「おいしいめんつゆができました」と話す間取締役(右)と垣﨑取締役(左)地元の食材を使って地域おこしをしようと、邑南町の「垣崎醤油店」とスーパー「あいタウンアベル」が、共同で商品開発に取り組んでいる。

地元産のシイタケを使用しためんつゆを開発し、あいタウンアベルで昨年6月に限定販売を開始した。おひたしなどさまざまな料理に合うと好評で、リピーターは多い。

納得がいく品質を追求したため、構想から製品に至るまで4カ月あまりを要した。垣崎醤油店の垣﨑宏次常務取締役は「シイタケ本来の色を出すのに苦労したが、見た目も味も思いどおりに仕上がった」と話す。

あいタウンアベルの間孝司代表取締役は「お土産に買って帰る方も多い。多くの人に商品を知ってもらいたい」と期待を示す。

シイタケを生産する「有限会社はらやま」の小泉篤営業部長は「香りが前面に出て、味もよい」と評価する。

垣﨑取締役は「次はラーメンの開発を考えている。試行錯誤して良い商品を提供できるように頑張りたい」と意欲的だ。