旭町の魅力 旬の味覚で提供

 浜田市旭町  岡山令子さん

「訪れてくれた人がのんびり楽しんでくれたらうれしいですね」と岡山さん

浜田市旭町のカフェ兼シェアスペース「まるばらまちラボラトリー」では、地元産の食材を使った手作りの惣菜や弁当を作り、旬の味覚を提供している。

運営する岡山令子さん(39)は、地元の中学校で学校司書として10年間勤務した後、空き家となっていた築50年の木造平屋の生家を改装し、今年5月にオープン。調理から販売まで一人で担当する。

自らが栽培した米のほか、地元産の食材を多く使用し、「地元産の良さを再発見できる機会になってくれればうれしいです。今後は旭町産のモモやナシを使用したジャムの製造も検討しています」と岡山さん。

新型コロナウィルスの影響でシェアスペースは現在休止し、カフェと惣菜、弁当の販売のみで運営する。岡山さんは「ソーシャルディスタンスは特に気を付けています。感染症の流行が収束に向かえば、シェアスペースを再開したいですね。また、秋からは勤務していた中学校の職業体験を受け入れることも考えています」と意気込む。