収入保険が支えに

安来市 渡邊稔光さん

 水稲や麦の共済はあるのに、ニンニクやウリなどの共済はなく、何か補償が欲しいと以前から思っていました。そんな時、農業収入を補償する収入保険を勧められました。NOSAI職員と顔見知りだったこともあり、加入手続きはスムーズに進みました。

 昨年は取引先の都合で買い取ってもらえず収入が減少しました。まさか加入してすぐに補てん金を受け取ることになるとは思ってもいなく、本当に助かりました。

私は49歳の時に本格的に農業を始め、いろいろな野菜を作ってきました。その中で目を付けたのは種子用のジャンボニンニクでした。面積を徐々に増やし、現在は300㌃で栽培しています。収穫期間が集中するため、15~16人のアルバイトを雇い収穫、乾燥、選別をして出荷します。

6年前からはウリを栽培し、奈良漬を作っています。地元産の酒かすと厳選した砂糖を使い、自慢の一品になっています。

新型コロナウイルスの影響でイベントが中止になり直販ができないのは残念ですが、良いものを作り前向きな気持ちで頑張ります。

 ・ニンニク300㌃、水稲54㌃、サフラン10㌃、ウリ5㌃